【桃太郎インスタグラム】@kaiji_b9731
◎ビジョン
桃太郎ピッチを通して同じ理念や方向性を持ったともに進んでいく仲間をみつける!!
自分の考えを、そういう場でしっかり言うことによって実現に近づける!!
最終ゴール:サッカーを通して人生のゲームを謳歌する
Q1. やりたいことを教えて下さい!
サッカーを通して、志持つライバルが集まるプラットフォームを作ること、そしてナンバー1になることです。
イメージは、スタジアムです。サッカーという媒体を真ん中に置き、それを囲むように「アパレル」「飲食」「トレーナー」「接客」「営業職」「カメラマン」など、様々な職業が集まる。それぞれに志があり、それを叶えるために常に闘っている。
そんな志持つライバルたちと私は、切磋琢磨して競い合って人を笑顔にしたい、生命力を与えたい、感動を世界に広げていきたいと思っています。
Q2. きっかけは何ですか?
去年の能登半島地震が分岐点でした。私は高校三年生で、日大藤沢高校でサッカー部副部長兼部長をやっていました。チームとしては、全国3位。私は全国大会の舞台に立てなかった。すごく悔しかったですが、「サッカーしてない時も応援される人になれ。日本一の振る舞いをしろ。」この言葉を3年間胸に刻み、オブザピッチをとても大事にしていたので、人生において日本一を獲りたいと決意しました。
全国大会で負けて解散したその日の夜に地震が起き、石川県の星稜高校さんが応援に来れないという情報が入りました。応援できる人を探してたのですが、「いや、俺たちがこれやるしかないでしょ」って話して、監督やサッカー協会に電話して、翌日2万人入るスタジアムの応援席が緑と黄色に染まったんですよね。
その後メディアに取り上げてもらったり反響をいただいたりして、自分たちの行動でも日本にこんなに影響を与えられるんだと感じて。「サッカーという共通言語を通じてこの感動をもっと届けたい。常に味わっていたい。」と思い、起業する覚悟が決まりました。
現役でサッカーを続けています。
幼稚園の頃からサッカーをやってきて日大藤沢高校で副部長という業務をやりながらプレーしていました。
星稜高校×日大藤沢 友情応援
能登半島地震の際に、全国の高校生、Jサポーター、サッカーを愛する人、地元の人などがスタジアムに集まりエールを送った。その企画と運営をやらせて頂いた経験、小さなことでも人にエールを、全国に少しでもいい影響を与えられるのだと知ることが出来た。サッカーを通して、人生のゲームを謳歌する。人を笑顔にする。という理念、目標のきっかけとなったシーンの写真。
Q3.現在はどんな活動をしていますか?
大きく分けて3点あります。
1点目は、経営の基礎知識のインプットとアウトプットをしています。インプットした内容を先生としてアウトプットしています。
2点目は、プロジェクトを自分で持つインターンをしています。現在は、BtoB向けの営業支援のプロジェクトやインバウンドツアーのプロジェクトで経験を積みながら、自分のプロジェクトの土台を作っています。
3点目は、現在も現役でサッカーを続けていて、毎朝4時半に起きて練習をしています。
どれも自分の自己実現のために必要な要素で、早朝から晩まで動いています。
私、有田海志の熱い思いを伝えるプレゼン発表。
Q4.実際に行動してみて感じたことや、行動する前とギャップを感じたことはありますか?
実際に色んなことに動き出してみることで、出来るだろうって思っていたことが出来ていないことが多かったです。特に、サッカー選手への食事管理アプリの提供と制作をしていた時に感じました。しかし、色んなことにチャレンジすることで、自分の出来ていないところ、弱み、強みが見えてきたことは良い収穫でした。
また、基礎が足りないと何事も失敗する。サッカーで言う「止める」「蹴る」が出来ないとサッカーにならない感じだと思いました。基礎を疎かにする失敗は二度としないよう、基礎固めを時間かけて行おうと思えました。
ただし、失敗は成功の基なので、「チャレンジする」ということは続けていこうと思います。強みの一つである行動力を活かしていきたいです。
Q5.挫折経験や失敗はありますか?
自分はサッカーをずっとやっていて高校から初めて競合っていうものに足を踏み入れたんですけど、ちょっとおごりがあったんですね。頑張ればいけるでしょう。みたいな。でも取り組んだ時に基礎が分からなくてついていけなかったんですね。基礎をしっかりしようってそこでは思いました。二つ目の挫折経験で自分の中で一番大事だと思っていたインターハイのメンバーを決める試合のアップで怪我しちゃったんですよ。その時にここまで積み上げてきたものが崩れた気持ちになって本当にきつくて、ということはありました。
だけど落ち込んでてもしょうがないって思ってリハビリも一生懸命やってできることをやろうって頑張っていました。自分の中ではプラス思考に考えるっていう一個の武器ができたのでよかったです。
Q6.現在感じている課題感があれば教えてください
基礎知識のところが圧倒的に足りていないなって思います。基礎だったりとか人を応用していく力、ビジネスで動かしていく力ですね。 自分視点になりがちで、それが邪魔してビジネスがうまくいかない時もあると思うので、課題として解決していきたいなって思っています。
Q7.どんな仲間がほしいですか?
まず志が高い方が欲しいです。やっぱり目標がある人だったり、何か頑張れるんだけど、それがただの言葉だけじゃなくて本当に頑張れる人がいいですね。
あとは自分が結構気を遣ってしまう性格なので、周りを見てる人や人を見れる人っていうのは欲しいです。あとはその人一人が何をやってるのかっていう目線で見れる人も欲しいです。
Q8.どんなチームですか?(どんなチームにしたいですか?)
これも上とちょっと同様になってきていますけど、一個のチームの目標に対してひたすら努力できる、努力し続けられる人が集まったチームを作りたいです。
イメージとしては、ワンピースの麦わらの一味を作りたいです。ひとつの船に乗ってひとつの航路を進む仲間。それぞれの夢、志は違えどむく方向は一緒。そんな仲間を作りたいですね。
Q9.活動の中で大切にしていることはありますか?
大切にしていることは、自分の目標ややりたいことを口に出していくことです。口に出せば成功すると思っていて、その理由は運とか人がよってきてくれると考えているからです。あとは、言ってしまったからやらなければいけないっていうマインドができるんですよ。
だから挑戦を口に出して努力し続けることを大切にしています。またその中で質の良い努力をすることも大切にしています。
Q10. 頑張れる理由は?
自分や周りに負けたくないからです。この負けるっていうのは単なる勝ち負けではなくて、この目標に対してこれをやるって決めたことを曲げることかなって思っています。道を変えることは負けじゃないので、無理だと諦めた時が負けだと思います。あとはやっぱり誰かが喜んでくれてるのは嬉しいし、頑張れる理由です。日本に影響を与えられたとか、誰かとつながれたとかそういうのが自分好きなんで、人とのつながりを得られるっていうのが一番大切な頑張れる理由なのかもしれないです。
Q11.やりたいことがない・見つかっていない人へメッセージをお願いします!
マジで何者にでもなれるんですよ。自分の志を持って、それに対して本当に後ろから音が聞こえてくるぐらいコツコツとやっていれば、いつかは目標は叶わずとも得られるものはあると思うんですよ。何でもいいので、自分の志を決めてみて、その中で自分についてきてほしいっていうところがあります。一緒についてきてほしいというよりかは自分と一緒に頑張ってくださいって感じです。 横で自分のライバルになりませんか?っていう感じですね笑。
Q12. 目標、または桃太郎ピッチに向けての意気込みをどうぞ!
言ったからにはちょっとやんなきゃいけないんで、自分の志を仲間が集まるまで掲げて、考えに共感してくれる人と自分のゴールを決めてやっていきたいです。積み重ねです。一年前、自分がこうなっていると思っていなかったので、自慢できる自分になりたいし、一年後の自分に負けたくないです。
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